【日本の味】赤紫蘇ふりかけを作って台湾の方に食べてもらった結果「おいしい」「ん~わからない」

自家製赤紫蘇ふりかけを入れて握ったおにぎり 台湾
自家製赤紫蘇ふりかけを入れて握ったおにぎり

今年、自宅で梅干しを作る際に出た赤紫蘇の塩漬けを使って、赤紫蘇のふりかけを作りました。そしてそれを台湾の方に食べてもらおうとしたのですが、ん~食習慣の違いか、ちょっと思ったのと違う反応だったのでここに書き記しておきます。

台湾で赤紫蘇ふりかけ作った!

ここ数年、毎年のように梅干しを作っています。梅干しの赤紫蘇漬けを作ると、その副産物として赤紫蘇の塩漬けを得ることができますが、それを天日干しして乾燥させ、ミキサーなどで粉砕したものをふりかけにすることもできます。

今年も赤紫蘇梅干しを作ったのでついでに赤紫蘇ふりかけも作りました。梅干し自体も今までになくおいしいものになりましたが、赤紫蘇ふりかけに関しても同様に今までで一番おいしい物が出来上がり、個人的には大満足の梅干しづくり、赤紫蘇ふりかけづくりでした。

赤紫蘇ふりかけの作り方

赤紫蘇梅干しを作る時に入れていた赤紫蘇を干しているところ

今回の赤紫蘇ふりかけは梅干しづくりの副産物として作りました。そのため、材料は梅干しづくりと同様になります。

  • 梅干しの塩漬け(梅酢含む) 適量
  • 赤紫蘇の葉 梅干しの重量に対して20%程度の重量
  • アク抜き用の塩 赤紫蘇の量に対して20%程度の量
  • 煎り胡麻(白) 適量

アク抜き用の塩の量は、あまり重要ではないようなのですが、私は梅干しが常温でもカビにくい塩分濃度が15%以上であることから、そもそもの梅干しも18%で漬けていて、投入する赤紫蘇に関しても同程度の塩分量を使うことにしています。

完成した赤紫蘇のふりかけ

製造手順は以下の通りです。

  1. 梅干しの赤紫蘇漬けを作る
  2. 梅干しを天日干しする際に、赤紫蘇もできるだけ広げて天日干しする
  3. 乾燥した赤紫蘇を取り込み、バーミックス(ミキサー)で粉砕する
  4. 胡麻を適量加えて完成

必要に応じて塩を少し足しても良いと思います。今回私は台湾の方に食べてもらいたいという野望があったので、塩は足しませんでした。なぜなら台湾の方は塩分濃度が高いと食べなかったりするからです。

干してた赤紫蘇が白くなった?!

赤紫蘇を干すと、白い結晶が周りに付くことがあります。これは塩が結晶化したものか、カビ、汚れ、ホコリなどが考えられます。今回も白っぽくなりましたが、それは塩が結晶化したものだったようです。

なお、今回はあまり赤紫蘇の葉を広げられなかったので、次回作るならもっと葉を広げたいなと思います。そうしないと乾くまでにかなり時間がかかってしまいます。

出来上がった赤紫蘇ふりかけは過去最高のうまさ!

2025年の今年できあがった赤紫蘇のふりかけは過去最高の出来で、ふりかけ自体の紫蘇の風味、そして口の中で微かに感じる酸味、そしてそれらがお米の甘味を引き立て、このふりかけがあるだけでご飯が何杯も進む、そんなふりかけとなりました。

三島食品のゆかりはもちろん安定のおいしさで、今後もぜひ購入したいとは思っていますが、自作の赤紫蘇ふりかけも悪くはなく、特に今年の赤紫蘇ふりかけは美味しく出来上がりました。これなら台湾の方に食べてもらってもおいしいと言うはず!味見をしたときはそんな期待を持っていました。

おにぎりにして台湾の方に食べてもらおう!

自家製赤紫蘇ふりかけを入れて握ったおにぎり

聞けば、日本風のおにぎりが台湾でも人気なのだとか。高雄のおにぎり店でのトラブルは記憶にも新しいところ。トラブルの内容はさておき、現地の方たちからの歓迎されようがすごかったです。おにぎりの味もさることながら、店主ご夫妻の人柄も魅力の一つだったのではないかと思います。

我が家の近所にもおにぎりを提供するお店はあります。一時期近所に日本の方がおにぎり屋をオープンするという噂もありました。

コンビニに行っても日本のおにぎりと似た商品がずらりと並びます。そう、台湾の方にもおにぎりは受け入れられていると思いますし、そもそも台湾にも「飯糰」と言っておにぎりに似た物、台湾式おにぎりも存在します。

じゃあみんなおにぎりを食べてくれるのではないだろうか!ということで、おにぎりを作ることにしました。

「おいしい」は社交辞令か?

特に若い方に多い傾向かと思いますが、他人が手作りしたものはあまり口にしたくないという方がいます。おにぎりなんかは最たるもので、他人が握ったおにぎりなど食べたくないと考える方は結構な数いるようです。ましてや出所不明な「赤紫蘇ふりかけ」なるものが中に入っているおにぎりなど当然食べたくありません。

今回私は台湾の方に食べてもらうべく、できるだけ素手を使わないように、赤紫蘇を干すときも手袋をし、おにぎりを握る時もラップを使って握りました。そしていざ食べてもらったのですが、感想を聞いてもなかなか煮え切らない感じで、それでも一人からは半ば強引に「おいしい」を引き出しました!本当は食習慣が違うのであまり好きではなかったかもしれませんが、「おいしい」をいただきました!ん~たぶん社交辞令かと思います。。。

なお、もう一人も食べてくれたのですが、その方は「ん~わからない」と回答を拒否された感じでした。いや、そうですよね。食習慣が違うのに、私がおいしいと感じる物を押し売りするようになってしまい申し訳ない。

台湾でも赤紫蘇のふりかけが売られているのを見たことはあるので、好きな人はいると思います。今回食べていただいた二人は偶然(?)あまり好きではなかったのかもしれません。

最後に

個人的には過去最高のできとなった今回の赤紫蘇ふりかけ。しかしながら台湾の方からすると奇妙な食べ物だったのかもしれません。酸味が苦手だったかな?など、思う節はあります。

とはいえ、個人的にはとてもおいしい赤紫蘇ふりかけができて良かったなと思います。完全に自己満足となってしまうので、今後作るかは、梅干しづくりと相談したいと思います。

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