【味激変!】今年の紅ショウガは今までと違う!手間をかけて驚きの食べやすさに!

2025年の手作り紅ショウガ 料理
2025年の手作り紅ショウガ

今までも自宅で紅ショウガを作ったことはあったのですが、今年の紅ショウガは今までの最高傑作となったので、何をしたのかをここに書き記しておきます。

手間をかけて紅ショウガを作ってみた!

2025年の手作り紅ショウガ

私は焼きそばや豚骨ラーメン、牛丼などでおなじみの紅ショウガが大好きなのですが、台湾に住んでいるためそう簡単に手に入るものでもなく、いつからか自宅で紅ショウガを作るようになりました

自作するようになって、もし買えるとしても自宅で作れば良いかなとも思うようになりました。

いや、確かにプロの方が作った市販の紅ショウガも美味しいです。しかし、自宅で食べる分には自分で作った紅ショウガも悪くありません。

そんな自作の紅ショウガなのですが、2025年はちょっと手間を加えて、いつもと違う紅ショウガを作りました。その手間は「赤紫蘇梅酢を使った」「茹でた」「干した」「ハチミツ入れた」の4つです。

先に結論を書くと、手間をかけたことで、今までよりもさらにおいしい紅ショウガが出来ました!

今までで最高の紅ショウガを作った方法

新ショウガの皮をむいたところ

紅ショウガは新ショウガの梅酢漬けです。新ショウガと塩、梅酢があれば簡単に作れます。しかし、少しの手間で格段に美味しくなります。

まずは材料です。

  • 新ショウガ 200g
  • 塩 3g
  • 赤紫蘇梅酢 200ml
  • ハチミツ 20g

赤紫蘇梅酢を手に入れるのが私の住む台湾では難儀です。2025年、梅干しの赤紫蘇漬けを手作りしたのでその時に出た赤紫蘇梅酢を使用しました。

紅ショウガ作りの手順は以下の通りです。

新ショウガを細く切ったところ
  1. 新ショウガの皮をむき、細く切る(漬け込むと柔らかくなるので長さ10cmぐらいでも問題ない)
  2. 細く切ったショウガを1.5%の塩で1時間ほど漬け込む(上に重しを乗せると良い)
  3. 汁を絞ったショウガを熱湯に入れて1分茹でる
  4. 茹でたショウガをザルに広げ、室内で3時間干す(カピカピにすることが目的ではなく、付着した水分が乾くのを待つ感じ)
  5. 梅酢とハチミツに一晩漬けこむ(冷蔵庫使用)

赤紫蘇梅酢を使った真っ赤な紅ショウガ

紅ショウガ作りに使用した赤紫蘇梅酢

いくつかある作業の中で、けた違いに時間がかかったのは赤紫蘇梅酢の用意でした。台湾の一般のスーパーに赤紫蘇梅酢など売られていません。

そのため、梅干しを漬けるところ、さらに言えば、赤紫蘇を育てるところからスタートしました。

  1. ベランダで赤紫蘇を育てる
  2. 白梅干しを作る
  3. 赤紫蘇を収穫して、白梅干しを梅酢をともに漬け込む

この時、赤紫蘇梅干しが出来上がった後に残った梅酢が赤紫蘇梅酢です。この赤紫蘇梅酢を使うことで、赤みの強い紅ショウガが出来上がります。

味だけで言えば、通常の白梅干しを作った段階で出る一般の梅酢で作った紅ショウガも美味しいのですが、赤紫蘇梅酢を使えば当然ですが赤紫蘇の風味が追加され、これまたおいしい紅ショウガになります。それに、やっぱり見た目も鮮やかできれいです。赤い色は食欲がそそられます。

ショウガを茹でると辛味が減る

塩で水抜きしたショウガを茹でているところ

新ショウガは塩で浅漬けにして水分を抜いた後、茹でることで辛味が抜けます。今回約1分茹でてすぐにザルに揚げましたが、茹でたことで辛味がかなり少なくなり、非常に食べやすくなりました。

あまり茹ですぎても良くないそうです。私は1分程度だけ茹でましたが、茹でている途中からショウガの良い香りが漂い始め、なにかしら成分が抜けていることはわかりました。

なお、辛味の強い紅ショウガを作りたい場合は逆に茹でない方が良いです。辛味が苦手な方は茹でた方が良いでしょう。

ショウガは干して乾かす

蒸籠で茹でた新ショウガを干しているところ

茹で上がったばかりのショウガは水分がたくさん付いているので、そのまま調味液の赤紫蘇梅酢と合わせると赤紫蘇梅酢が薄くなります。その変化は微々たるものかもしれませんが、梅酢の濃度が下がると雑菌が繁殖する可能性が高まります。そのため、可能であれば茹でた後は多少だけでも干すと良いでしょう。

私は茹でたショウガを蒸籠(ザルなどで良い)に広げて3時間ほど室内に置いて干しておきました。3時間程度ではカラッカラにはならず、ひっくり返すと多少湿っている感じでした。

ハチミツを入れるとまろやかに!

2種類の紅ショウガのうち、こちらはハチミツも入れました

梅酢に漬け込む際、赤紫蘇梅酢の量に対して10%前後のハチミツを入れてみたところ、ハチミツを入れていないものに比べて味がまろやかに、そして、赤紫蘇梅酢の後味をより強く感じるようになりました。紅ショウガの風味が増すと言っても良いかもしれません。

紅ショウガを漬け込んでいるところ 梅酢&はちみつ入り(左)と梅酢のみ(右)

結構な量を入れたと思っていたのですが、梅酢に対して10%程度では甘味はほとんど感じませんでした。ただ、ハチミツを入れないものよりもハチミツを入れたものの方がまろやかで食べやすかったです。

全体量に対して当分比率を10%(ショウガの量と梅酢の量が1:1であれば、梅酢に対して20%程度を入れるレシピもあるようです。好みに応じて甘味は調整すると良いと思います。

最後に

原材料で言えば、自宅で栽培した赤紫蘇、市場で買った梅の実、スーパーで買った塩、これら3種類の材料から作った赤紫蘇梅酢に、やはりスーパーで買った新ショウガを使ってなんとも手作り感あふれる紅ショウガを作ることができました。

以前より紅ショウガを作る際に採用していた方法も簡単で、ピリリと辛い感じが美味しくはありますが、今回さらに手間を加え、非常に食べやすい紅ショウガができて、個人的にも満足です。

今後紅ショウガを作る時は今回の作り方で作りたいのですが、スーパーで梅酢が買えないのがなかなかにネック。まあ、毎年梅干し作ればいいかぁ、なんて考えています。

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