また買いたい!市場で買った鯛の仲間『キダイ』をオーブンで焼いて食べてみた結果

台湾の市場で買ったキダイ(レンコダイ) 料理
台湾の市場で買ったキダイ(レンコダイ)

前から気になっていた魚を市場で購入して食べてみました。上下にヒーターが付いているオーブンで焼く時の注意事項なども書いておきました。

キダイを食べよう!

今回手に入れたのは「キダイ」、もしくは「レンコダイ」と呼ばれるスズキ目スズキ亜目タイ科の魚です。

真鯛はスズキ目スズキ亜目タイ科マダイ属で、キダイはスズキ目スズキ亜目タイ科キダイ属です。

見た目は完全にタイ!小さいタイのような外観です。腹側の色は白や銀で、背側はオレンジに近い赤です。そしてところどころに黄色い部分があり、それが名前の由来になっているようです。

キダイの旬は夏です。でも、近所の市場では一年中売られているように思います。旬じゃないから獲れないということではないのですね。もちろん旬の時期に食べるのが一番おいしいと思いますが、せっかくなので12月初旬に挑戦してみることにしました。

市場でキダイを購入

台湾の市場で買ったキダイ(レンコダイ)

キダイを食べるにはキダイを購入しなければなりません。私の住む台湾には、市場がいろんなところにあります。もちろんスーパーもたくさんありますが、魚を買うのは市場の方が新鮮で、種類も豊富です。

この日も何を買うか決めずに市場をうろうろしていたところ、このキダイが目に入って購入した次第です。

価格は2尾で150~200元(日本円で750~1,000円)ぐらいだったと記憶しています。価格は600g当たりの金額が決まっていて、魚の重量に応じた金額を支払います。

今回は鱗と内臓を取ってもらいました。このサービスは無料です。お願いすればやってくれますし、お願いしなくても勝手にやることがあります。もしも自分で鱗取りや内臓取りをしたい場合は早めに言った方が良いです。

焼いて食べよう

焼く前のキダイ(レンコダイ)

今回購入したキダイは焼き魚にすることにしました。というのも、購入した日にそのまま冷蔵庫に入れ、翌日にやっと調理したからです。1日冷蔵庫に入れていたぐらいではそんなに鮮度が落ちているようにも見えませんでしたが、素人にはその判断が難しいです。それに、アニサキスがいる可能性もあり、無難に焼き魚としました。

そのまま焼いても良かったのかもしれませんが、一応三枚おろしにし、血合い骨も取りました。この時、ヒレが手に刺さることがあるので、慎重に作業をするか、心配なら先にヒレをハサミなどで切ってしまうと良いです。私は1回手に刺さって流血してしまいました。

我が家のコンロには魚焼き用のグリルが無いので、オーブンで焼きます。フライパンで焼いても良かったのですが、今回は2尾分、身も骨も頭も全部焼きたかったのでオーブンをチョイスしました

サバをフライパンで焼いたときの話

上下の火力調整が重要

焼いている最中のキダイ(レンコダイ)

我が家のオーブンは上と下にヒーターが付いていて、それぞれの温度を設定できます。上は220℃、下は160℃前後にしました。

上下にヒーターが付いていると、下部分が生焼けになることを防ぐことができます。しかし、上下を同じ温度で設定すると、下から焦げていくことがあります。そのため、最近は上の温度を基準に、下のヒーターを50℃~60℃程度低い温度に設定することにしています。

実は、このように温度設定をしていても、多少心配ではありました。というのも、過去にパンやクッキーなど、下が焦げてしまった経験があるからです。

今回は10分ぐらい焼いたらひっくり返して更に5分程度焼きました。全然焦げ付くことなく、キレイに焼けました!

皮が上?身が上?

魚を焼くのに不慣れな私は皮面を上にすべきか、身を上にすべきかで悩みました。悩んだ末に皮面を上にして焼いたのですが、海の魚は皮面を下にして、つまり身を上にして焼くのだそうです。逆に焼いてしまいました。皮面を下にすることで、皮がパリッとするのだとか。

オーブンで焼いたキダイの味

焼き上がったキダイ(レンコダイ)

あまり魚を食べ慣れていないので比較などは難しいですが、普通においしいお魚でした。鯖とは違いますし、アジとも違います。マグロなどとも違います。白身魚で、やはりタイと似ています。多くの方に受け入れられる味ではないかと思います。ちょっとお上品な感じもあります。

身は比較的柔らかいと感じましたが、タラなんかよりはしっかりしています。キダイは非常に食べやすい魚です。

刺身にして食べることもできるそうです。皮霜造りにしたらおいしそうです。でもやっぱり私はアニサキスが心配なので、厚生労働省が発表しているアニサキス対策を参考にして処理してから食べたいと思います。

鯛めしにすることもできるそうです。小さいから確かに鯛めしが作りやすそう!これもいつか挑戦してみたいです。

最後に

今回はずっと気になっていたキダイを調理して食べてみました。味はとてもおいしかったです。非常に食べやすい感じでした。

なお、オーブンで一緒に焼いた頭や中骨は後日スープの出汁にしようと思っています。

魚っていろんな味があって面白いです。まだまだ食べたことのない魚がたくさんあるので、今後もいろんな魚に挑戦していきたいと思います。

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