根っこ付きのレタス発見!それなら再生栽培で節約!収量アップ以外にもメリット有

収穫量を増やそうと液肥に付けている葉レタス 植物
収穫量を増やそうと液肥に付けている葉レタス

よく行くスーパーには水耕栽培をしたと思しき葉物野菜がいくらか並んでいます。前々から気になっていたのですが、それを買ってきて、食べつつ再生栽培もしてみようと思いつきました。

レタスを再生させよう!

収穫量を増やそうと液肥に付けている葉レタス

今回私が買ってきたのは丸くならないタイプのレタスです。下の方を見るとスポンジと根が見えます。これは水耕栽培で育てられた証拠に違いない

ということは、そのままそれを水耕栽培すればもっともっと収穫できるのでないか?!という浅はかな考えからレタスのリボベジ、再生栽培に挑戦することにしました!

根が出ているかが重要

スーパーで購入したレタスの根の部分

再生栽培では例えば人参のようにヘタの部分を水に浸けておくだけで葉が出てきます。また、湿らせたキッチンペーパーをオレンジ色の部分にかぶせておくなどの工夫をすると根も生えてくることがあります。

根が出た状態で販売されている野菜は、その根が健康なら再生栽培しやすいです。例えばネギです。ネギは根に近い部分を2cm程度残して切り、根の部分を水に浸けておけば自然に新しいネギが出てきます

根の無いレタスも、切り口を水に浸けておけば多少は新しい葉が出てきます。でも、そんなに多くの収穫は期待できません。やはりレタスに関しても根がある方が良いです。

ペットボトルもOK

水耕栽培や培地栽培をするにあたって容器を準備される方もいると思いますが、私はその辺にあるプラスチック容器などを使っています。ペットボトルでもOKです。

ペットボトルの場合は上部分5cm程度を切り、逆さまにして飲み口のところにスポンジを挟みます。

ペットボトル栽培で気を付けた方が良いのは、縦長になってしまう都合上、倒れやすくなります。そこで、どこかに固定するようにした方が良いです。

レタスの再生栽培は連作できる?

収量を増やそうと液肥に付けているレタス

水耕栽培や培地栽培による再生栽培の場合、連作障害は非常に発生しにくいです。理由は以下の3点です。

  1. 通常、土で育てる時の連作障害はその野菜を好む虫が近くに卵を産んでしまい、2年目は虫が大量発生し、育てている野菜がその虫たちの餌食になってしまいます。
  2. 同じ場所で同じ野菜を育てる場合、その野菜が必要とする養分が減った状態の土で2年目を迎えるので、生育にも良くないと考えられます。
  3. 感染しやすい病原菌が発生していた場合、2年目の作物もその病原菌に感染する可能性があります。

水耕栽培も培地栽培も土がないので土に卵を産まれたりしませんし、養液を定期的に交換するか、養液を足すことになるので、常に一定の栄養を与えることができます。土の中にいる病原菌の心配もありません。

もっとも、少しずつではありますが、水分の蒸発や、その植物の水の吸い方、栄養の摂取の仕方によって養液の濃度が濃くなることはあるそうです。養液はつぎ足すだけでなく、時々交換してあげると良いと思います。

レタスの芯のみの再生栽培は難しい

レタスの葉を全てむしり取った後のレタスの芯だけでも底部分を水に浸けておけば多少の葉は出てくると思います。実際にやったこともあります。

しかし、やはり根が無いとそれもすぐにだめになるのではないかと思います。私がやった時もあまり良い結果にはなりませんでした。

再生栽培したレタスは洗わなくていい?

再生栽培中のレタスですが、土が無いからと言って洗わなくて良いというわけではありません。

たとえば液肥を使っている場合、葉に液肥が跳ねて付いているかもしれませんし、虫が全くつかないわけではありません。そのため、外で育てるよりはクリーンだとは思いますが、私はやはりしっかり洗ってから食べるようにしています。

バーミキュライトを使った方がいい?

培地にバーミキュライトを使って育てる方法もありますが、再生栽培ならそれもアリだと思います。土より虫や菌が少ないでしょうから、室内でも安心です。植物も安定しやすくて良いのではないでしょうか。

レタスの再生栽培のメリット

レタスを自宅で再生栽培するメリットはもちろん自分が育てたレタスを食べられることですが、私は室内で栽培していることもあり、殺虫剤などは一切使用していません。殺虫剤も使い方次第だとは思いますが、全く使っていないなら、それはやはり安心です。

それに、ちゃんと育てば節約にだってなります!このレタスも確か100元ぐらいしたので、もしも収穫量が2倍になったら100元得したことになります!

気を付けた方が良い点

日当たりの良い場所を好む野菜の再生栽培の場合、やはり日当たりの良い場所に設置した方が良いです。今回のレタスは窓際に置いています。

水耕栽培や培地栽培だと養液が意外と早くなくなることもあります。こまめに交換するか、補充するようにしましょう。

室内だからと言って虫が全く付かないわけではありません。虫が卵を産んだり、葉を食害したりしないよう、よく観察すると良いと思います。

再生栽培の注意点

再生栽培は切った部分、例えば人参のヘタの部分を水に浸けておくと新しい葉が出てくると言ったものですが、人参のヘタも水も腐ってしまうことが多々あります。そのため、水交換はこまめにし、腐った部分があればそれを取り除く必要があります

また、思いのほか水をたくさん吸う植物もあります。例えば今回私が挑戦しているレタスです。今回のレタスは根が付いていたので更に多くの水を吸い上げていることでしょう。

今まで再生栽培に挑戦してきた野菜一覧

これまでも人参、大根枝豆、サツマイモ、カボチャ、メロン、スイカ、ミニトマト、唐辛子、ネギなどの再生栽培に挑戦してきました。

水を吸うことさえできればちょっとの間成長を続ける野菜は多いです。生きた状態の根があるならば、さらに再生栽培できる可能性が高くなります。

最後に

スーパーの野菜を見ると「種が取れるかな?」「再生できるかな?」などと考えてしまう自分はもしかしたらケチなのかもしれません。いや、節約したいだけ、育ててみたいだけだと自分に言い聞かせています。でも、それが節約になったらうれしいですよね。

特に生で食べるような野菜は家の安全な場所で育てたものを食べたいです。いずれはミニトマトも室内でと考えていますが、さすがにそれは大家さんに止められそうです。レタスぐらいなら大丈夫でしょう。

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