オーブンを持っているならパンを焼きたい、誰しもが(?)そう考えると思うのですが、私もその一人で、もちろん過去に何度か挑戦しております。
しかし、どうも満足できるレベルのパンは焼けず、今回もまた成功とはいい難い結果になりました。顛末を書き記します。
目次
オーブンでパンを焼こう!
自宅にオーブンが来たらぜひ作ってみたいと思っていたものがいくつかあります。それらの中の一つがパンです。
我が家にはパン焼き機があるのでそれを使えば食パンは簡単に作れますし、生地コネだけを任せることだってできます。ですが、実はブレード(大切な部品)をなくしてしまい、使えなくなっています。
そこで!完全手作業でパンを焼いてみたのですがなんだかうまくいかないようで。。。
パン作りはしっかりこねることが大切
パンはグルテンを伸ばすために、しっかりとこねることが大切です。
折るようにこねるのではなく、繊維を伸ばすようなイメージでこね続けます。
こね続けていくと生地を伸ばした時に薄い膜が張って破れなくなります。そうなったらこね終了です!時間で考えるよりも仕上がりの状態で判タしたほうが良いです。
なお、こねが足りないと重くて膨らまないパンになります。それを人は失敗と呼びます。
なぜこね方が甘いと膨らまないのかを考えてみたのですが、おそらくこねることで強固になるはずのグルテンがしっかり形成されていないため、イースト菌が発酵を始めてもグルテンの膜が膨らまず、発酵して発生した気体が外に出てしまうのではないかと思っています。だからしっかりこねることが大切!
YouTubeでパン作りを公開している方の生地を見ると、ツルツルテカテカです!そう、生地はツルツルテカテカにしなければなりません。
二次発酵の時点でわかる失敗
これまで幾度となくパン作りに失敗してきた私はあることに気が付きました。
それは、一次発酵が終わり、切り分け、成形してから二次発酵に移行するわけですが、この二次発酵がうまくいかないと大体失敗します。
パンの種類にもよるかもしれませんが、焼くことで大きくなっても2倍3倍になるわけではありません。
つまり、如何に二次発酵で膨らませるか(膨らみ過ぎも良くない)が成否の分かれ目です。
過去の自分と話せるなら、以下のように言いたいです。
こねる!こねるんだ!迷わずにこねて、よく生地を見て、広げたときに膜が張るか見るんだ!素人の「このぐらいでいいかな」は大体足りてない!私は三十分こねても足りなかったぞ!目標は時間ではなく、ツルツルテカテカで膜を張る生地だ!
こね方も重要だ!伸ばせ!グルテンをイメージして生地を伸ばすようにこねるんだ!すると次第にツルツルテカテカで柔らかい生地になるはずだ!
過去の自分にこのメッセージが届きますように。。。いや、届きませんけども。
オーブンの特性を理解する
こねる時以外にも大切なことがあります。それはオーブンの特性を知ることです!
オープンはそれぞれ火力の違い、ヒーターからの距離、また、コンベクションオーブンのように熱風が循環するようなオーブンもあります。
我が家のオーブンで言えば、上下に2つずつヒーターが付いていて、下からの火入れに注意が必要です。クッキーもパンも底部だけ焦げてしまったことがあるからです。
我が家のオーブンはPanasonicのNB-F3200という機種で、上にヒーター2つ、左下と右下にもそれぞれヒーターが付いていて、上と下の温度設定を変えることができます。
パンなどのように焼くことで膨らむものは、下からの火入れでより大きく膨らむと聞きました。しかし、失敗すれば下ばかり焦げた失敗パンになります。
そう、ヒーターの温度設定、特に下にもヒーターがある機種の場合、温度設定をしっかりしないと下が焦げてしまうのです!
例えば200℃で焼こうと思って、上も下も200℃にセットしたのではおそらく下だけ焦げることになります。オーブンのトレーを入れる場所は3か所あるので、一番下に入れたら余計に焦げると思われます。
上下にヒーターがあることがメリットになる料理もあるのだとは思いますが、パン作りに関して言えば、下のヒーターを多少弱くしたぐらいの方がうまく焼けます。
要するに、自分のオーブンの特性を知ることはパン作り成功には欠かせないということです。
実はコンベクションオーブンの機能も備えていた我が家のオーブン
今回の記事を書くにあたり、いろいろと調べてみたところ、なにやら我が家のオーブンには熱風を対流させる機能、つまりコンベクションオーブンの機能も付いていることに気が付きました。
コンベクションオーブンはムラなく焼きたい時に重宝するらしいので、今度パンを焼く時に使ってみたいと思います。
最後に
下のヒーターをかなり弱く設定したら結構うまく焼けたことがあります。その時はクッキーでしたが。
やはりヒーターの特性を知ることは大切です。そしてパンやピザならしっかりグルテンを出すようにこねる必要があります。
