「ムズっ!」ベランダミョウガ栽培3年目の結果 来年はこれを改善だ!

2025年に収穫したミョウガ(8月ごろ) 植物
2025年に収穫したミョウガ(8月ごろ)

2025年、ベランダのミョウガはかろうじて収穫できたものの、満足の行く結果ではなく、やはり課題の残る結果でした。これまでの経過も含め、まとめていきます。

毎年ベランダでミョウガ栽培しよう!

2023年に購入したミョウガの地下茎を今も大切に育て続けています。しかし、ミョウガ栽培と言うのはそう簡単に行くものでもなく、いろいろと試行錯誤しております。

そもそも私の住む台湾ではミョウガが売られているのを見たことがなく、ネット通販で地下茎が売られているのを見て飛びついたのが始まりでした。

なお、2025年、ネット通販で収穫したミョウガが売られているのを初めて見たので、一応台湾で売られることもあるということがわかりました。

とはいえ、販売者が多いわけではないので、ベランダでのミョウガ栽培は継続していこうと思っています

さて、これまでのミョウガ栽培および2025年のミョウガ栽培についてまとめます。

2023年はしっかり収穫!

2023年、この年に購入した地下茎は立派なもので、ベランダの植木鉢に植えて育てていたところ、無事にいくつか収穫できました。植え付け初年度は収穫できないこともあると聞いたので、この結果は非常にうれしい物でした。

思えば、2025年までの三年間で2023年度が一番地上部も大きく、元気だったように思います。

2024年は収穫断念!

続く2024年、栽培2年目のミョウガは非常に生育が悪く、環境を変えていないにも関わらず8月ごろには枯れてしまいました。収穫量は0でした

2024年はミョウガを食べることがかなわず、非常に悲しい思いをしました。

2025年は少しだけ収穫!

問題なく発芽した2025年のミョウガ(3月ごろ)

そして迎えた3年目の2025年、いろいろ対策を考えてはいたのですが、春先に問題なく発芽したので、そのままの条件で栽培を継続していました。

ある程度までは順調にも見えましたし、このまま今年はいくつか収穫できるものだと思っていました。

2025年も枯れてしまったベランダのミョウガ(8月ごろ)

しかし8月、やはり全部枯れてしまいました。少しずつ枯れ込んでいくミョウガを見るのはつらかったです。

2025年に収穫したミョウガ(8月ごろ)

ただ、2024年と違ったのは、花芽が少しだけ出てきていたこと。枯れ葉をどけて、小さな小さなミョウガの花芽を3つだけ収穫できました

2025年収穫のミョウガはほぼ腐りかけ

中が腐っていたミョウガ

2025年、3つだけ小さなミョウガを収穫しました。しかし、収穫するときのあの小気味よい「ぱきっ!」という音はせず、明らかに底部が腐っていたのだろうなという感じで「ぬるっ」と取れた感じでした。

包丁で切ってみても中はなんだか黒っぽくて、触ったら「ぷちゅっ」とつぶれ、中から腐った液体のようなものが出てきました。

ベランダで栽培したミョウガを入れて作っている柴漬け(塩漬けの後、赤紫蘇と梅酢、みりんで漬け込み)

なんとか腐ったところを取り除き、少しだけ食べられそうな部位を残してそれを柴漬けにしました。ほんと、1つあたり皮を数枚程度だけでしたが、キュウリと合わせて作りました。

腐りかけていたミョウガの味

漬け始めて1日目の柴漬け(上の方にベランダで栽培したミョウガもある)

色がしっかり付く前の柴漬けを取り出してみて、早速食べてみました。腐りかけのミョウガだったので不安もありましたが、意外や意外、味はしっかりミョウガでした!うまい!ああ、やっぱりミョウガうまいなぁ。。。

丁寧に腐っているところを取り除いていたので、お腹を壊すこともありませんでしたし、美味しくいただくことができました。

ただ、心残りはやはりその量。本当に2g程度しか食べることができず、実に悔しい結果となりました。

地下茎はどうなった?

地上部が枯れた後のミョウガの地下茎(8月ごろ)

少しだけ掘り起こしてみたら地下茎は元気そうで、色も張りも良く、健康そのものでした。地上部と地下茎は丈夫さが異なるのでしょうか。

2024年も同様に、地上部は枯れたものの、地下茎は元気に生きていました。非常に不思議で、神秘的な部分だと思います。

大切なのは、元気な地下茎を手に入れたからと言って、必ずしも収穫できるようになるとは限らないということ。適切な管理、それが収穫への近道です。

2026年のミョウガ栽培に向けて

さて、2024年、2025年と立て続けに失敗したので、2026年は確実に対策が要求されます。2024年の段階で改善が必要だと言うことに気が付いていたものの、普通に発芽してきたので結局2025年は何もしないまま、今までと同じ環境で栽培して失敗しました。発芽したからと言って、正常に生長していくとは限りません。2026年は油断せずに対策していこうと思います。

必要なのは土壌改良

2026年にやりたいのは土壌改良です。すでに土壌改良材も購入しました。具体的には以下の土壌改良材を購入しました。

  • 赤玉土
  • もみ殻燻炭
  • バーミキュライト
  • パーライト
  • ヤシガラチップ

これらの土壌改良材を土と混ぜ、ミョウガの地下茎を定植します。そうすることで、今までよりも排水性が改善され、根腐れなどを防ぐ効果が期待できます。

すでにいくらか実験的にこれらを混ぜた土を作ってみたのですが、排水性は格段に上がり、結果は良好でした。

土壌改良時期は春を予定

今はまだ9月です。今から土壌改良しても良いのかもしれませんが、発芽の1~2ヶ月前にやろうと思っています。

2023年は5月(4月植え付け)、2024年は4月、2025年は3月に発芽しました。そのため、2026年の1月~2月ごろに土壌改良材を土と混ぜ、地下茎を植え付けたいと思います

最後に

ミョウガに限らず、発芽したからといってそれが正常に育っていくとは限りません。発芽に適した環境を整えることはもちろんですが、生育に適した環境も考慮する必要があります。

2026年こそ、ミョウガを思う存分食べられるよう、しっかり準備していきたいと思います。

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