最近の台湾はコーヒーブームと言っても良いぐらいにコーヒー好きが多く、喫茶店の数もたくさんありますが、コンビニでコーヒーが手軽に買えるようになって、コンビニコーヒーのファンになっている方も多いです。
実際、コンビニで会計待ちの列に並んでいると、5人に1人ぐらいはコーヒーを注文しているように思います。それに、基本的にレジの隣にはコーヒーを注文して受け取るのを待っている方が立って待っていることが多いです。
そんな台湾ですが、レジで淹れてくれるコーヒーとは別に、以前からチルド商品としてのコーヒーも売られています。今回は台湾のコンビニやスーパーで売られているベルナシオンコーヒーを3種類買ってきたので、味わってから他のコーヒーと価格を比較してみました!
台湾コーヒーの『ベルナシオンコーヒー(Bernachon/貝納頌)』
コンビニやスーパーでコーヒーを買う時は大体「貝」と書かれたコーヒーを購入していました。台湾のコーヒー『貝納頌』です。アルファベットではBernachonと書かれており、日本語読みするならベルナシオンとなるようです。味全という会社の商品です。
このベルナシオンコーヒーを買ってしまうのにはいくつかの理由がありました。
今回購入したのは3種類。特徴的なプラスチックのボトルに充填されたコーヒーです。いつもは金色の經典拿鐵を飲むことが多いですが、今回は他の味にも挑戦してみました!
なお、ベルナシオンコーヒーは今回購入したようなすぐに飲めるチルド商品の他に、インスタントコーヒーなども展開しています。
3種類の違い
今回購入してきたのは經典拿鐵、經典曼特寧風味、經典曼特寧深焙風味の3種類です。以下に個人的な感想を書いていきます。
經典拿鐵
コロンビアコーヒーを主体とした、バニラとココア香るカフェオレです。私は今までこればかりを飲んでいました。
コロンビアコーヒーはフルーティーで、かつナッティ(ナッツような風味がある)と言われます。細かいことはわかりませんが、たしかに言われてみるとフルーツのような感じがなくもありません。風味が非常に特徴的なカフェオレです。飲んだ後、口に特有の酸味が残ります。
日本でいうところのマックスコーヒーのように非常に甘いコーヒーです。なんだかコーヒーが飲みたい、そして甘みも体内に取り込みたい、そんなときに無性に飲みたくなります。味もフルーティーでとてもおいしいです。
經典曼特寧風味
スマトラ島産のマンデリンコーヒーを主体としたカフェオレです。
マンデリンコーヒーの特徴は苦味。私は酸味が弱く、苦味の強いコーヒーが好きで、このマンデリン風味のカフェオレはとてもおいしく感じました。
ほのかにチョコレートのような香りがしなくもないです。
今まで金色の「經典拿鐵」を飲むことが多かったのですが、こちらも捨てがたいです。
經典曼特寧深焙風味
スマトラ島産のアラビカ豆を使ったマンデリンコーヒーを主体としたカフェオレです。
經典曼特寧風味(マンデリンコーヒー)よりも砂糖が40%少なく、さらに深く味わえるカフェオレです。ほのかにチョコレートのような香りがしなくもないです。
色も心なしか濃い感じがします。
3つ買ってこの「經典曼特寧深焙風味」が一番おいしかったです!
飲みやすい
まず、このベルナシオンコーヒーは非常に飲みやすいという特徴があります。經典曼特寧深焙風味は砂糖の量が抑えられているようですが、3つとも基本的には甘いです。
甘い物好きの私としては非常に飲みやすく感じます。
手に入れやすい
このベルナシオンコーヒーは台湾のコンビニやスーパーで購入可能です。甘いカフェオレが好きな方は、台湾にお越しの際にぜひチェックしてみてください。
手ごろな価格
1本あたり30元前後で売られていることが多いです。通販などでまとめ買いすると1本あたり20元ぐらいの価格の物も見たことがあります。
なお、台湾セブンイレブンのCITY CAFEというコーヒー販売サービスにカフェオレはありません。厳密には違うものですが、セブンイレブン代表はカフェラテとした場合、その価格は「中:45元 大:55元 特大:70元)」といった感じです。
30元前後の価格というのは、比較的手に入れやすい、手ごろな価格だと思います。。
値段比較
私はいままでフリーズドライのインスタントコーヒーばかり飲んでいました。理由は安いからです。それからお湯さえあればすぐに飲める手軽さも魅力です。
例えば200mlのブラックコーヒーなら30杯ぐらい飲める量の瓶1本あたり300元前後です。単純計算するとインスタントコーヒーの場合、1杯のブラックコーヒーが10元で飲める計算になります。でもこれはブラックコーヒーの場合です。
カフェオレにする場合はコーヒー100mlに対して牛乳100mlを入れます。台湾は牛乳が高いです。1本930mlの牛乳が100元ぐらいします。そうすると牛乳100mlは9.3元で、コーヒーの量は100mlになるので上記ブラックコーヒーの半額である5元となり、砂糖は安い(1杯分が1元以下)ため砂糖を考慮しなかった場合、以下のような計算式が成り立ちます。
- 5元(コーヒー)+10元(牛乳)=15元
つまり、自宅でインスタントコーヒーを使ってカフェラテを作った場合、金額的には15元程度の価値になると思われます。
コーヒー(カフェオレとカフェラテ)の価格を比較すると以下のようになります。
- 自宅インスタントコーヒーのカフェオレ 約15元
- ベルナシオンコーヒーのカフェオレ 約30元
- セブンイレブンCITY CAFEのカフェラテ 約45~70元 ※サイズによる
最後に
計算してみたところ、やはり自宅のインスタントコーヒーが安く、その次に今回紹介しているベルナシオンコーヒーが来ます。最も高価だったのはセブンイレブンのCITY CAFEでした。
私は自宅インスタントコーヒー(ブラック)が主で、たまにベルナシオンコーヒーのカフェオレやセブンイレブンCITY CAFEのカフェラテを飲みます。どれもおいしいです。
実はベルナシオンコーヒーには外の種類もあって、それらはまた違う機会に飲んでみたいと思います。
