日々ワイシャツにスーツを着て働くサラリーマンにとってワイシャツは制服でもあり、戦闘服でもあります。日夜ワイシャツを着て働くお父さんですが、よく見るとワイシャツの首回りが黄色く汚れてしまっていることも・・・。今回はそんな黄ばみを落とすために3つの方法を試してみたのでその結果を報告します!
ワイシャツの汚れは皮脂汚れが酸化したもの
長く着用しているとワイシャツの首回りや手首の辺りが黄色く変色することがあります。これは皮脂汚れが酸化した物で、この黄ばみを落とすのがなかなかに大変です。通常の洗濯機ではもちろん落ちません。
一番良いのは酸化する前に洗浄することですが、すでに黄色くなってしまったシャツをなんとか復活させられないでしょうか。今回は3つの方法を試しました。
1.塩素系漂白剤に20分間→洗剤で洗濯機
結論から書くと、塩素系漂白剤は多少効果があったものの、期待以下でした。なんでもかんでも真っ白になるわけではないのですね。ぱっと見、もっとも効果があったようにも見えますが、それは最初の汚れがひどすぎたからではないかと思います。
やり方は40倍程度に薄めた塩素系漂白剤の液に20分間浸していました。
シャワーで漂白剤をしっかり洗い流し、さらに洗濯機で洗剤を使って洗ってから結果を見たのですが、期待したレベルとは違いました。多少黄色が落ちてはいますが、やっぱりまだまだ黄色い汚いシャツです。
塩素系漂白剤は長時間つけ置きダメ!酸素系と混ぜるのもダメ!
つけ置きを20分にしたのは、それ以上浸していると生地が劣化する恐れがあるからです。塩素系漂白剤はやはり薬剤としては強力で、生地を傷める恐れがあります。
また、塩素系漂白剤と酸素系漂白剤を混ぜて使うと命に係わる有毒ガスが発生するので、塩素系漂白剤を使用した後はシャワーでよく洗い落として、1度洗濯機で通常の洗剤とともに洗浄しました。
長時間のつけ置きや酸素系漂白剤と混ぜることは絶対にしてはいけません。
2.酸素系漂白剤に60分間→洗剤で洗濯機
塩素系漂白剤につけ置きした時よりは、酸素系漂白剤につけ置きした後の方が白くなった気もします。でも、まだ完全な白にはなっていません。200色ある白の中のどれかではあるかもしれませんが、むしろ黄色の中の何色かに近いのかもしれません。
ただ一つ言えるのは、塩素系の漂白剤よりは酸素系の漂白剤の方が効果があったということ。写真ではそうでもないのですが、実物を見るとだいぶ黄色が落ちてきています。塩素系は素材を痛めやすいですし、シャツの首回りなどの黄ばみを真っ白にできるわけではありません。使うなら酸素系の方がおすすめです。
なお、酸素系漂白剤でつけ置きするときは40~50℃ぐらいのお湯にしました。その方が酸素系漂白剤は効果が高くなるからです。
酸素系漂白剤を塩素系と混ぜるのはダメ!
塩素系の物と酸素系の物を混ぜると命に係わる危険なガスが発生するので、絶対に混ぜてはいけません。酸素系漂白剤につけ置きした後もシャワーでしっかり洗い流し、そのあと1度洗濯機で通常の洗剤とともに洗浄しました。
3.最後の手段、台所洗剤とブラシで磨く!!
塩素系漂白剤も酸素系漂白剤も思ったほど白くならず、正直ちょっとがっかりしていました。それほどまでに自分の首回りの汚れはひどいのかとも思いました。
でも、まだ方法が残っています。そう、台所洗剤とブラシで磨くのです!
やり方はシンプルで、汚れに台所用洗剤をつけて、歯ブラシでこするだけ。ここまで塩素系漂白剤、酸素系漂白剤で少しずつ白くなってきていたのもあると思いますが、この台所洗剤+歯ブラシで磨く方法はなかなか効果があったように思います。
汚れは放置すると手遅れになる
汚れは汚れてからすぐが一番落ちやすいです。油汚れなんかがわかりやすいでしょう。油が付いてすぐは簡単に拭き取れますが、時間が立つとこびりついてしまい、専用の洗剤が必要になります。
シャツの首回りの汚れも同じようなもので、少しでも黄色くなってきたかなと思ったらまずは酸素系漂白剤でつけ置きする方法を試してみると良いと思います。局所的なら台所用洗剤と歯ブラシを試してみると良いと思います。塩素系漂白剤は生地を痛めやすいのであまりおすすめしません。それに、塩素系の漂白剤を使っても思ったほど白くなりません。
また、日々の努力として、ワイシャツを選択する前に予洗いとして黄色くなりがちな部分を台所洗剤などで少し洗ってから洗濯機にかけるという方法もあります。こうすることで黄ばみを予防することが期待できます。
また、どうしても落ちない汚れはクリーニング屋さんにお願いするとキレイになることもあるそうです。やはり、餅は餅屋か!
【まとめ】汚れはすぐに落とす!汚れた後は酸素系漂白剤や台所洗剤
ワイシャツの黄ばみ、気になりますよね。黄ばんでいるシャツより、真っ白なシャツの方が商談相手に与える印象も良いでしょう。
黄ばみを防ぐには日常の手入れ、定期的な手入れが不可欠です。多少面倒でも黄ばむのを防ぐために、まずは予洗い、そして定期的に酸素系漂白剤による漂白をすれば、白い状態が長持ちするのではないかと思います。それから放置もダメです!脱いだら汚れが酸化する前にすぐ洗う!これ大事!
最後にもう一度書きますが、塩素系のものと酸素系の物を混ぜると命に係わる危険なガスが発生します。絶対に混ぜてはいけません。
