世界のマクドナルドには、日本マクドナルドに無いメニューがあることは多くの方がご存じかと思います。ここ台湾のマクドナルドにも日本には無い、台湾独自のメニューがあります。
そんな台湾オリジナルの期間限定メニュー『迷你Q紫薯』を実際に食べてきたのでここにレビューします!
芋好きにはたまらない『迷你Q紫薯』
この度の台湾マクドナルドの期間限定メニューは、台湾産のサツマイモ2種類を使った『迷你Q紫薯』というメニューです。
その形状からもわかるように、スペイン発祥のチュロスに発想を得た新メニューのようです。本家のチュロスと違うのは、サイズが小さいことと、台湾産のサツマイモ2種類を使っていること。当然見た目だけでなく、食感も味も異なります。
台湾産のサツマイモ使用 台農57號黃地瓜&台農73號紫玉地瓜
台湾では農作物の研究が盛んにおこなわれており、台湾独自の品種も数多く登場しています。
サツマイモに関しても複数の品種が開発されているのですが、その中の「台農57號黃地瓜」と「台農73號紫玉地瓜」が今回の迷你Q紫薯には使われています。
台農57號黃地瓜
台農57號黃地瓜は台湾で最も多く栽培され、最も親しまれている品種だと言えます。台湾のコンビニでは焼き芋が売られていることが多いのですが、その多くがこの台農57號黃地瓜です。
迷你Q紫薯では中のサツマイモ餡が黄色く、ねっとりしているのでまさにこの台農57號黃地瓜の特徴に合致します。
ねっとり系のサツマイモが好きならコンビニ焼き芋もお勧めですし、今回の迷你Q紫薯もお勧めです。
柔らかいサツマイモ餡
中のサツマイモ餡は台農57號黃地瓜を使っていると思われる黄色をしていて、ねっとりとした食感の甘くておいしい餡です。
台農73號紫玉地瓜
台農73號紫玉地瓜はムラサキ芋です。アントシアニンを多く含むと言われていて、何よりもそのインパクトある紫色が特徴のサツマイモです。
紫色の外観は台農73號紫玉地瓜
台農73號紫玉地瓜は紫色です。迷你Q紫薯の見た目が紫色なのは、この台農73號紫玉地瓜が紫色だからだそうです。
まわりはサクサク
周りは私の知っているチュロスほどカリカリではなく、サクサクに近い食感です。小さいサイズも相まって、パクパクと食べられてしまいます。
多少ポロポロ落ちる感じもあるので、食べる時には少々注意した方が良いと思います。
迷你Q紫薯の味
通常のチュロスと違い、芋の味を強く感じます。スイートポテトとか、そういうサツマイモを使ったスイーツとも通ずる味です。違うのは形と、食感で、特に周りがサクサクの食感なので、そういう意味では食感も楽しめる、非常に楽しいメニューです。
芋好きの方ならきっと好きになるのではないかと思います。私はまさに芋好きなので、おいしくいただきました。
マクドナルド感は無い
マクドナルドの新メニューではありますが、いわゆるマクドナルドの感じと言いますか、マクドナルド風という感じはありません。
例えば台湾の夜市などで売られていてもおかしくないようなお菓子です。台湾なのだから当然そういうテイストになるわけですが、逆を言えば台湾に旅行で来た場合、マクドナルドにおいても台湾のテイストを味わえるということになります。
旅行で台湾に来て、台湾マクドナルドで日本にもあるメニューを注文するなら、せっかくなのでこの台湾風の期間限定メニューも試してみると良いと思います。
期間限定
迷你Q紫薯は2025年7月2日午前10:30~2025年8月26日の期間限定です。ただし、用意している分が売り切れたらその時点で販売終了になります。
夏休みが終わる直前には販売終了となってしまうので、旅行などでタイミングよく見かけたら食べてみると良いと思います。
価格は59元(セットで49元)
最近物価がどんどん上がってきている台湾にあって、59元というのは比較的手を出しやすい価格だと言えます。さらにセットメニューに追加する場合は49元になるので、さらに試しやすい価格です。
カロリーに注意
迷你Q紫薯は314.1kcalあります。そのため、おいしいからといってたくさん食べていると結構なカロリーを摂取することになるので食べる量には注意が必要です。私は複数人でシェアしました。
たびたび登場する台湾マクドナルドの限定メニュー
台湾マクドナルドではこれまでも様々な期間限定メニューが登場してきました。せっかく台湾に住んでいるので、こういう限定メニューは率先して食べるようにしています。
最後に
サイドメニューだと普段食べたいものに追加で注文できるので注文しやすいです。こういうのは台湾シリーズのようにして常設したり、例えば日本マクドナルドでも台湾シリーズのサイドメニューみたいにして期間限定で販売しても面白そうだなと思います。
