アボカドの発芽って難しいの?!失敗したので何をしたか公開します

発芽しなかったアボカドの種を割ったところ 植物
発芽しなかったアボカドの種を割ったところ

アボカドを食べた時、いつも種を植えたくなる衝動にかられます。これまでもいくつも発芽させてきましたし、観葉植物として楽しんだこともありました。

そんなアボカドの種の発芽ですが、今回はいつもと違う方法にしてみました。しかし、うまく発芽しなかったので何をしたのかを書いていきます。

アボカドは発芽しないこともある

発芽しなかったアボカドの種

これまでアボカドの発芽は簡単だと思っていました。アボカドの種に爪楊枝などを挿し、底部分が水に浸かるようにしてコップなどに引っ掛けておけば、時期に発根して、上からは芽が出てくることが多かったからです。

しかし、今までと違う方法で発芽に挑戦したら見事に失敗!アボカドの種は発芽しないこともあります。簡単だと思っていると、失敗した時のショックが大きいので、アボカドの発芽が簡単だとは思わない方が良いです。失敗することもあります。事実、私は今回アボカドの発芽に失敗しました。

この方法だと発芽しないかも?!

発芽しなかったアボカドの種を割ったところ

今回はアボカドの種を直接土に植え付けました。水だけで発芽させるときと同じように、底部のみが土に埋まるような感じです。

そしてそれを半日陰に置き、土が乾燥してきたら水を与えるようにしていました。

しかし、数日たっても、数週間たっても、うんともすんとも言わず、1ヶ月ぐらい経過した頃でしょうか、土から掘り起こしてみたところ、全く発根もしていませんし、発根の痕跡も全くありませんでした。

発芽しなかった理由は?

アボカドは簡単に発芽すると思わず、じっくり向き合うと良いと思います。

発芽しなかった理由はいくつか考えられるので、ここに書き記します。

種が悪かった?

種にも良し悪しがあります。発芽しやすい種、発芽しにくい種です。しかし、明らかにカビているとか、極端に小さいとか、カピカピに乾燥してしまっているとかがあれば別ですが、見ただけではその種が良い種か悪い種かはわからないことが多いです。

乾燥してしまった?

種を発芽させる場合、発芽してからよりも乾燥に弱いことが多いです。そのため、乾燥させないことが大切になります。

しかし、水耕栽培と違い、種を土に直接まいた場合は比較的乾燥しやすかったです。できるだけ乾燥しないように気を付けてはいましたが、それでも必要以上に乾燥してしまっていたのかもしれません。

虫に食べられた?

アボカドの種をまいた後、毎日観察していたのですが、いつからかアリが群がるようになり、アボカドの周りにアリの巣のような穴がたくさん現れました。まさかアボカドの種を食べてる?なぜかよりにもよってアボカドの種の周りに巣を作ったようなのです。

少なからずそれにはきっと理由があって、それは例えばアボカドの種を食べるとか、アボカドの種に付着した何らかの成分や微生物などがアリにとってよい物であるとかなのだと思います。

発芽させるにはどうする?

アボカドの発芽に失敗するなんて、、、今まで成功ばかりだったので、正直驚きましたが、過去と今回の違いはやはり土に直接種まきしたことです。

となると土に種をまくよりも、やはり水耕栽培する方が良いのではないかと思うのが自然だと思うのですが、発芽するために必要だと考えられることをまとめてみました。

水分の保持が課題

今回は種の底部のみを土に埋める形で種をまきました。それは水耕栽培でアボカドの種を発芽させるときも同じようにアボカドの底部のみを水に浸してこれまで成功してきたからです。

ただ、今回は土に直接種まきしているので水耕栽培の時よりも土は乾くのが早いと考えられ、その対策として薄皮を残すこととしました。薄皮を残すことで薄皮が水分を吸収し、保湿できる効果もあると考えました。

しかし、結果は芳しくなく、薄皮があることで乾燥しすぎを防げるのではないかと考えましたが、水耕栽培の時ほど安定して水がある環境とは言いがたい形となっていました。

土に埋没させる

土に完全に種を埋めてしまっていたらどうだったでしょうか。水分保持の面ではアボカドの種を土に完全に埋めてしまった方が良いと考えられます。

でも、土に完全に埋めてしまうと発芽状況がまったく観察できず、どうなっているのかがわからなくなってしまいます。

それでも問題は無いのですが、今回は観察できるように種を完全に埋めてしまうことはしませんでした。次に試すなら完全に埋めてしまって、発芽を待つのが良いかもしれません。

ビニールを被せる

種が乾燥してしまうということなら、種まきした後にビニールを被せるとか、小さなポットならポットごとビニール袋で包んでしまって乾燥を防ぐ方法もあります。

実際にビニール袋をかぶせてマンゴーを発芽させたこともあります。アボカドもうまくいくのではないかと思います。

虫が問題ならきれいな土を使う

虫が問題になるなら、虫の卵や菌などが入っていない土を使うことで虫の害は減らせると思います。可能ならきれいな土を使って、虫が付かないように屋内で発芽を待つというのがベストではないでしょうか。

そこまでできない場合は、やはりビニールを被せるなどして、少なくとも外部から虫が進入することを防ぐと多少は効果があるのではないかと思います。

最後に

これからアボカドの種を発芽させたいなら、私は水耕栽培をお勧めします。それでも失敗はあるかもしれませんが、土にまくよりは成功する確率が高いように思います。

とはいえ、私個人は土に直接まく方法で成功させたいとちょっと意地になっている部分もあるので、そのうちまた土に直接種まきする方法で挑戦してみたいとも思っています。

モバイルバージョンを終了
タイトルとURLをコピーしました