息子がスポーツをする姿を見て、YouTubeで動作などを学ぶことはできないだろうかと思い立ち、いろいろ調べてみました。
世の中に存在するスポーツ
世の中には多種多様な球技が存在しています。パッと思い浮かぶものだけでも以下の通り。
- バスケットボール
- 野球
- サッカー
- バレーボール
- テニス
- ハンドボール
スポーツというくくりで、球技以外も考えるとさらにその数は増えます。
練習はやはりコーチとがベスト
スポーツの練習はやはりコーチにお願いするのがベストだと思います。コーチがいれば練習の仕方を教えてくれますし、どこがおかしいのかも教えてくれるでしょう。自分ではわからないことも外から見ているコーチなら教えてくれるのではないでしょうか。だからやはりスポーツにはコーチが必要だと思います。
ただ、コーチの時間も有限です。だから自分でも練習したりできれば、もっと上手になれるかもしれません。そしてその練習が効果的になればなるほど、上手になれるのではないでしょうか。コーチと一緒がベストですが、それがかなわない場合について考えてみました。
息子と一緒に上手になりたい
頑張っている息子を見るとほほえましく感じるとともに、頑張れ!頑張れ!と心の中で応援したりもしているのですが、さらにスポーツの能力を向上させることができないものか思案しています。
なお、前提として、私個人は息子に教えられるほどの経験もなければ技能もありません。だからスポーツ教室などに息子を入れて、チームメイトと切磋琢磨しているわけなのですが、もっと上手になれば本人ももっと楽しいだろうなと。いや、親の勝手な希望ではあるのですが、まずはYouTubeで調べてみました。
YouTubeの練習動画
検索キーワードは「バスケ 練習 メニュー」などです。もうものすごい数の動画がヒットして、しかも実績のある方たちの練習動画なども見ることができます。丁寧に解説されている動画も存在するので、これは初心者が見てもわかりやすいのではないかと思いました。
さらに、英語で海外の有名なプレイヤーの名前と「training」などと打つと、海外の超一流プレイヤーの練習動画なども見ることができます。便利すぎる。
YouTubeでスポーツの練習法を見るメリット
さて、そういった練習用動画が多数アップロードされていることはわかったので、ここでメリットをまとめてみます。もはやメリットだらけな気もしますが如何に。
- 一流プレイヤーの練習法を見ることができる
- 動画なので繰り返し見れる
- 自分の地元という狭い範囲ではなく、世界で通用する練習法を知れる
- 自主練がはかどる
いや、やっぱりメリットが魅力的すぎる。これなら息子と一緒に見て、一緒に練習することもできるかも?と思う前にデメリットも考えてみました。
YouTubeでスポーツの練習法を見るデメリット
デメリットは以下のとおり。
- 自分に合っているかがわからない
- 実際に練習した時に、正しいやり方なのかがわからない
- チームスポーツの場合、一人の自主練だけでは不足
- 外国人プレイヤーの言葉がわからない
- レベルが高すぎてそもそも体が動かない
- 自主練はモチベーションの維持が難しい
- スポーツによっては本人一人、または親子二人ではできない練習がある
いい素材を見つけたなと思ったのですが、うまくいくかは自分次第の気もします。とはいえ、上記デメリットが存在するとしても、それでも一人で何も考えず、何もわからずに練習するなら、やはりYouTubeを参考にして練習する方が良いのではないかと現段階では思います。
YouTube動画は基礎練習向き
特に基礎練習については上手な人の動画を参考に、何度も何度も練習を重ねるのが良いのではないでしょうか。何かを参考にした方が、あてもなくボールを投げたりしているよりよほど良いような気がします。
時間がないと息子と練習できない
練習する時間をつくることも大切です。毎日毎日宿題が大量にあったり、ほかにも習い事を掛け持ちしているとどうしても練習する時間が減ってしまいます。時間は誰に対しても平等で、限度があります。一日24時間の中で如何に練習する時間を設けるか、また、息子のみならず、親として息子の練習に付き添える時間を作ることができるかも重要です。朝から晩まで仕事をしていたらなかなか難しいですよね。週末なら別ですが。
親が子と一緒に過ごすためには生活のリズムを子と一緒にする必要があります。そうしないと、朝起きたらお父さんはすでに会社へ行っていて、子が寝てからお父さんは帰ってくるという感じになってしまい、結果、子と一緒に練習したりなど夢のまた夢のお話になってしまいます。
習い事を掛け持ちするのが当たり前の台湾
私の周りでは、習い事をいくつもやっている子供が多いです。うちの息子も5個あります。私自身も習い事は経験したことがありますが、2つ同時にというのはありませんでした。1つやって、それをやめたら別のをやって、という感じ。息子の将来のためにそこも考えなきゃなと思います。