嫌なことがあってもポジティブに生きる考え方

いやぁ、今日は本当に嫌なことがありました。それについてブログで書こうかな、と思っていたのですが、今日一日で嫌なことがたった一回だったというのはとてつもなく幸運だと感じたので書く内容を変えました。

今回はずばり「一日に嫌なことが十回未満って、それ、幸せかもよ?」、転じて「嫌なことがあってもポジティブに生きる考え方」についてです。

今、任天堂のSwitchを買おうか悩んでいます。ソフトはポケモン。もう長いことゲームなんてしてこなかったので重い腰が上がらず、また、任天堂Switchのポケモンソフトは55種類もあるとのことで、どれがいいのかもわかりません。

最新のソフトは「ポケットモンスター スカーレット」と「ポケットモンスター バイオレット」だそうで、いずれも2022/11/18発売、価格は6,500円。

それぞれ1人でも遊べるし、通信機能を使えば最大で4人まで一緒に遊べるそうです。最近のゲームはもはや通信機能が当たり前になっていますね。

他にマインクラフトもできるようで、マインクラフトなら知り合いがSwitchでプレイしているから一緒に遊べます。

任天堂の新型ゲーム機の噂

気になるのは任天堂の新型ゲーム機本体の発売周期。周期的にそろそろ新しいゲーム機が登場してもおかしくない時期になってきています。

ここで、分けて考えなくてはならないのが、新型のSwitch(通常版Switchの上位版)がそろそろ登場するという噂と、新型のゲーム機(ファミコン→スーパーファミコン→ニンテンドー64→ゲームキューブ、wii→wiiU(※wiiの後継機)→Switchの系譜)が登場するという噂です。

2022年中にSwitch Pro、2023年ごろには新しいゲーム機の登場もうわさされています。最近もSwitchの有機EL版が登場していますが、これはマイナーアップデートと言える程度の変更でした。

どうせだったら最新のSwitchが買いたい!というのも、発売から時間が経ってもそんなに本体価格が変わらないからです。だったら最新のを買った方が良いに決まってる!

とはいえ、こんなの任天堂の社員さんぐらいしか知らない機密情報なわけで、となるともうあきらめて今買えるものを買うのが正解となるのかもしれません。

任天堂は過去にいくつものゲーム本体を発売していますが、それらの周期は長くても7年です(ファミコン1983年→スーパーファミコン1990年)。Switchは2017年発売なので、すでに5年経過しています。そろそろ・・・というのはこのことから来る予想になります。

個人的には有機EL版のSwitchを発売したのは、この周期を長くするためではないかと思っています。そもそも2022年や2023年に新型の本体を発売するのに、その直前の2021年秋になにやら新しい、ゲーム機本体を出すでしょうか。Switch登場時に比べれば売り上げもそれほど期待できないでしょうし、むしろ来るべき新型ゲーム機が登場したら有機EL版の売上は落ちます。それなのにあえて2021年の秋に有機EL版を発売したということは、2021年秋から次世代機が登場するまでの間、採算が取れると踏んだからに違いありません。その期間が1年なのか、2年なのか。はたまた3年以上なのかは任天堂の社員さんしかわかりません。

通常版Switchは2017年春発売。有機EL版Switchは2021年秋発売。このことから考えるに、4年半の月日の約半分は有機EL版Switchで持ちこたえようとしているのではないかと思っています。つまり、さらに2年は新型機は登場しないのではないかと思っています。あるとすれば2023年秋以降だと予想しています。ただ、そうなると通常版とそこまで大きな変化がない有機EL版だけでその2年を過ごすというのもちょっと心もとない気がします。そこでSwitch Proです。これぞまさに通常版Switchの強化版。