ポケモンカードと言えば世界中で人気のカードゲーム。もちろんアニメのポケットモンスター関連のグッズです。
ポケモンカード(ポケカ)
今に始まったことではありませんが、台湾でも大人気。私の子供も親戚の子供もみんなポケモンカードができます。
むしろ私はルールすらよくわかっていません。ですが、子供たちにせがまれて遊ぶことも多いです。ルール知らないのに。
なお、ポケモンカードは省略されてポケカと言われることもあるようです。
ポケモンカードのルール
ルールを知らない私ですが、例えばフィールド(日本語では何というのでしょう?中国語では「戦闘場」と書かれています。)の左に6枚のカードを置いて、最初の手札は7枚だ、とかは知っています。で、順番に攻守を後退していくんですよね。
詳しいルールが知りたい方はオフィシャルサイトを見た方が良いです。私もまだ勉強中です。オフィシャルサイトを見ると私も勉強になります。今日も進化のルールで新しいものを発見しました!今度息子に教えてみます。息子は知っているかもしれませんが。
ちなみに私は「自分の番に1回使える」という日本語がわかりません(涙)。自分のターンになったら毎回1回だけ使えるということ?それとも、全ターンを通して1回だけ?
台湾のポケモンカードのルール
台湾のポケモンカードのルールも日本のポケモンカードのルールと同じようです。というか世界共通でなければ世界の人たちと戦えませんよね。
表記や説明が台湾のものは当然中国語なので、ルールがわからない上に説明書きも読めないという非常に困難な状況になっています。ですが、家族でポケモンカードを”なんとなくでも”プレイできるのは私だけ。そのため、息子から「ポケモンやろう!」と毎日のように言われます。中国語読むのは苦痛なのですが。
ポケモンカードのデッキ
ポケモンカードは60枚1セットで戦います。これをデッキと呼ぶそうです。より強いデッキを構成すべく、強者達のを参考にしたいのですが、彼らの持つカードを全て私たちが持っているわけではないので、息子は何度となくセブンイレブンに行って新しいポケモンカードをせがむわけです。
デッキ構成のルールがよくわからない私(いや、息子もかなりあやしい)は、なんとなくエネルギーカードを大量に入れています。
強い人のデッキがインターネットで公開されていたりするので、そういうのを参考にすると良いと思います。我が家の場合、そのためにはもっともっとたくさんのポケモンカードを買わないといけません。
最新のポケモンカード
デッキがセットになって販売されているもあれば、拡張パックや強化拡張パックといってカードが数枚だけ別で売られているものもあります。
ポケモンの数は計り知れず、拡張パックや強化拡張パックもいろんなシリーズがあるようです。
- イーブイヒーローズ
- 白銀のランス
- 漆黒のガイスト
- 双璧のファイター
- 一撃マスター
- 連撃マスター
- シャイニースターV
- 仰天のボルテッカー
- 伝説の鼓動
- ムゲンゾーン
- 爆炎ウォーカー
- 反逆クラッシュ
- VMAXライジング
- ソード
- シールド
- TAG TEAM GX タッグオールスターズ
- オルタージェネシス
- ドリームリーグ
- リミックスバウト
- ミラクルツイン
- スカイレジェンド
- ジージーエンド
- 名探偵ピカチュウ
- ダブルブレイズ
- フルメタルウォール
- ナイトユニゾン
- タッグボルト
- GXウルトラシャイニー
- ダークオーダー
- 超爆インパクト
- フェアリーライズ
- 迅雷スパーク
- 裂空のカリスマ
- チャンピオンロード
- ドラゴンストーム
- 禁断の光
- ウルトラフォース
- ウルトラサン
- ウルトラムーン
- GXバトルブースト
- 覚醒の勇者
- 超次元の暴獣
- ひかる伝説
- 闘う虹を見たか
- 光を喰らう闇
- THE BEST OF XY
- 新たなる試練の向こう
- キミを待つ島々
- アローラの月光
- サン&ムーン
- コレクション サン
- コレクション ムーン
- ポケットモンスターカードゲーム拡張パック20th Anniversary
- 幻・伝説ドリームキラコレクション
- 爆熱の闘士
- 冷酷の反逆者
- EX×M×BREAK
- めざめる超王
- ポケキュンコレクション
- 破天の怒り
- 赤い閃光
- 青い衝撃
- 伝説キラコレクション
- バンデットリング
- エメラルドブレイク
- マグマ団VSアクア団 ダブルクライシス
- ガイアボルケーノ
- タイダルストーム
- ファントムゲート
- ライジングフィスト
- ワイルドブレイズ
- コレクションX
- コレクションY
シールドとかVMAXライジングとか台湾でも見たことがあるような気がします。
一番下の「コレクションY」は2013年12月13日発売で、一番上の「イーブイヒーローズ」は2021年5月28日発売だそうです。つまり記事執筆時、最新の拡張パックは「イーブイヒーローズ」ということになりますね。
イーブイヒーローズ
イーブイヒーローズで手に入る可能性のあるカードは例えば以下のもののようです。
- ブラッキーV・VMAX
- ニンフィアV・VMAX
- ブースターV
- シャワーズV
- サンダースV
- エーフィV
- リーフィアV・VMAX
- グレイシアV・VMAX
台湾では2021年6月11日発売開始だそうです!結構すぐに発売になるようですね。
ポケモンカードのゲーム
ポケモンカードのルールを覚えるためにも、何かスマホアプリみたいなものはないかと探したのですが、見つけられませんでした。ん~何とか勉強もかねて練習したいのですが。そういうゲームがあればルールを覚えるのにも役立ちますよね。
ポケモンカードの買取
台湾の場合、ポケモンカードはネットでも販売されています。これは個人売買のようです。結構強そうなのがリーズナブルにそろうようです。
ポケモンカードの値段
そんなポケモンカードの値段はまちまちなようですが、先ほども書いたようにかなりリーズナブルなものも多いのだとか。転売目的で購入している人もいるかもしれませんね。我が家はガッツリ子供が遊んでいるので転売などしていませんし、むしろ傷だらけで転売は難しそうです。箱買いとかされる方の特権でしょうね。
最後に
ポケモンカードはもっと勉強してルールを覚えていきたいと思っています。そうすれば子供ともっと遊べますからね。難点は台湾で手に入るカードはすべて中国語だということ。中国語ネイティブではない私にとっては拷問そのもの。まずは中国語を勉強しなさいって言われている気分になります。いや、勉強した方がいいんですけどね。