非常にうかつだったのですが、パスポートの残存期間が残りわずかになっていることに気が付き、急きょ台湾で更新することになりました。今後も台湾でパスポートを更新することがあるかもしれないので、念のため方法や必要なものを記録しておきたいと思います。
この記事を見ると台湾における日本パスポートの更新方法がわかります。
台湾で日本のパスポートを更新しよう
パスポートの有効期限は5年か10年です。筆者は台湾在住10年以上なので、当然その間に1回以上パスポートを更新していますが、2018年は台湾で日本のパスポートを更新しました。
必要なもの
- パスポート(更新対象者のもの)
- 証明写真(縦4.5cm×横3.5cm、頭上の余白0.2cm~0.6cm、顔のサイズ3.2cm~3.6cm、服は白以外、6ヶ月以内に撮影したもの)
- 戸籍謄本(6ヶ月以内に取得したもの)※氏名や日本の本籍地に変更があった場合のみ
- 申請書
追記:2023年3月27日よりオンライン申請がスタートしています。窓口では従来通り旅券の更新手続きができますが、オンラインも利用可能になりました。なお、2023年3月27日以前の申請書と現在の申請書は様式が異なるため、最新のフォームを利用する必要があります。台北から遠いところに住んでいる方はオンライン申請が便利です。
台湾における日本人のパスポート更新場所
- 公益財団法人日本台湾交流協会台北事務所(内線番号:2110、2112)※日本語対応
更新に要する期間
- 申請後おおよそ2~3週間
正確な受取り可能日は申請時にもらう引換券に記載されています。(2018年に更新した際は休日も含めて19日後でした。)
更新費用
一般旅券の申請手数料は以下の通りです。
| 5年 紙申請 | 5年 オンライン | 10年 紙申請 | 10年 オンライン | 12歳未満 紙申請 | 12歳未満 オンライン | |
| 手数料 | 2380元 | 2300元 | 3440元 | 3350元 | 1330元 | 1250元 |
※10年有効なパスポートは18歳になってからしか申請できません。
代理人申請の場合
更新対象者が未成年など、日本人である親が申請する場合は、親のパスポートも必要になります。また、申請は親だけでも大丈夫ですが、受け取りの際は必ず更新者本人が受取に行かないといけません。
台湾で証明写真
日本で証明写真を撮影しようと思うと、駅などに設置されている証明写真撮影ボックスを利用するか、写真屋さんにお願いするなどの方法があります。
そこで2018年に更新した際には写真屋さんに行ってパスポート用の証明写真を撮影してもらうことにしました。方法もいたって簡単で、パスポート用の写真が撮りたいと受付で伝えるとすぐに撮影室に連れて行かれ、すぐに撮影をします。その後、20分ほど待てば完成です。
今回は300元で、合計6枚の写真と、その写真データが入ったCDをいただきました。気になるのは、その写真がどうやら縦4.5cm×横3.5cmという規定サイズよりも大きいこと。
→ 交流協会に写真を提出すると、頭のサイズを計測され、頭のサイズが基準内だったので、受付の方が4.5cm×3.5cmにカットしてくれました。カットされた写真は四隅が丸くなっていたので、何か4.5cm×3.5cmになるような専用の道具を使ったのだと思います。
自分で撮影したい
他人の手を借りずに、自分のデジカメやスマホで撮影した写真を使用したいと考える方もいると思います。私も自分で出来ないか考えたのですが、結論としてはお店に任せるのが一番早い、となりました。
日本のコンビニの多くは写真プリントができる端末が置かれていることが多いです。台湾にもプリンターや同じような端末が設置されているコンビニが多いので、そこで写真データをプリントできないか試してみました。
コンビニで証明写真を印刷する場合は元データの大きさが縦4.5cm×横3.5cmとして作成したデータでも、印刷されたものが多少大きくなったり小さくなったりすることが考えられます。そのためいくつかのサイズで作成したデータを持ち込んで印刷に挑みました。
しかし、印刷されたのは写真用紙ではなく、ただの厚紙。しかもサイズもやはりずれている。聞けば、基本的に写真用紙を設置してはいないらしく、また近隣のコンビニにも写真用紙を設置しているお店はないとのこと。
写真屋さんでの写真印刷(データ持参)
じゃあ次は写真屋さんにデータを持ち込めば写真用紙に印刷してくれるのではないかと考えました。
実際持ち込んでみるとA4サイズで作成していたデータを印刷してくれるとの事。しかし、出てきたのは気持ち拡大されたデータでした。もしかしたらフチなし印刷をするために少し大きめに印刷し、その後に四辺を裁断しているのかもしれません。失敗でした。
それで、このA4データ印刷は80元なのですが、その写真屋さんで証明写真の撮影から印刷、裁断までお願いすると300元。そこまで大きくは違わないのです。
そこで、結局そちらで撮影から裁断までお願いしてしまいました。データが入ったCDもいただけますし、最初からそうすれば良かったかもしれません。
まとめ:そんなに難しくないパスポート申請
後日、日本台湾交流協会まで行って、パスポートを受け取りました。必要な物さえそろえばそんなに難しくはありません。
受取のサインをし、手数料を支払ったら新しいパスポートを受け取れます。受け取りは本人が行かないと受け取れないそうです。
なお、ついでに日本の自動車免許の更新について尋ねたのですが、あいにく台湾で日本の免許更新はできないそうで、日本に戻るしかないそうです。台湾における台湾の自動車免許の更新については以下に書き記しました。↓


