ベランダで育て始めたパパイヤがめっちゃ成長してる

失敗したと思っていたパパイヤなのですが、種まきした際に使用した土を放置していたところ、そこから芽が出てきて、成長を始めた模様です。6月ごろに発芽を確認し、9月で胸の高さぐらいまで成長しました。

台湾ではかなりポピュラーな果物「パパイヤ」

パパイヤと聞くと南国のフルーツという印象があります。実際、日本の南西に位置する台湾も南国と言えば南国ですので、台湾にパパイヤがあることは不思議ではありません。日本にいたときはパパイヤを食べる機会などほぼ皆無でしたが、台湾ではよくパパイヤがふるまわれますし、私も客人にふるまうことが多いです。それぐらいポピュラーな果物で、近所のスーパーでも手に入りますし、数多く存在する果物屋でも手に入ります。また、田舎に行くと道端にパパイヤの木が生えていることも多々あり、それこそそこら中に実が付いている状態の木をよく見かけます。

パパイヤの種

パパイヤは半分に切ると、何か透明の膜につつまれた黒い粒がたくさん入っています。それが種です。この種、通常はそのまま捨てることになるのですが、というか今までは捨ててきたのですが、やはり種を見ると植えたくなりますよね。今まではその気持ちを我慢しながら捨ててきましたが、ある時思い立って植えてみたんです。

すぐには発芽しませんでした。というか何か月も発芽しませんでした。2月に蒔いたのが良くなかったのかもしれません。南国の果物らしく、気温が高くないと発芽しないとかあるのかもしれません。そういうのを調べないままに種まきすると大失敗したりします。なお、もともとついていた透明の膜は取り去っておきました。

発芽しないのでほったらかしにしていたパパイヤ

いつだったか発芽しないパパイヤの鉢にしびれを切らし、その土をその辺に放ってしまっていました。その段階では失敗したとあきらめていたんです。

そんなある日、ちょうどパパイヤの種まきをした土を放っておいたあたりからいくつかの芽が発芽しているのに気が付きました。最初は何かわからず、でも雑草の場合、あんなに集中して発芽しないだろうとも思っていました。

今までいくつも発芽に失敗してきたので一体どれが発芽したのかわからず、しばらく経ってからパパイヤであることに気が付きました。なんと、もともと鉢に蒔いた種が、場所を変えて(捨てられた後に)発芽していたんです。

パパイヤの種まき時期について

実は最近もその場所から新しく発芽するものがあります。同じパパイヤなんですが。もし将来またパパイヤの種まきをすることがあったら、梅雨が終わったころに蒔くのが良いと思います。そのぐらい気温が高くなって来ないと、発芽しなそうです。

7月に入ったパパイヤの木

順調に大きくなるパパイヤ。ちょっと不便なところに生えていたので育苗ポットに1株だけ移植してみました。しかし、移植したのは良いものの、どうしても元あった場所に残した株たちの方が成長が速いです。移植って負担になりますね。

とはいえ、あのままあそこで育て続けるわけにもいかないので移植は必須。義父から「あそこで「木」を育ててはならん!」と言われていたので、その後もう1株をもっと大きな鉢に移植しました。

植え替える際の鉢の大きさってかなり重要みたいで、小さな育苗ポットに植え替えた方はほとんど大きくならないのに、大きな鉢に植え替えた方はかなり大きくなっていきます。もとあった場所から引っこ抜いたときにすでに気が付いていたのですが、パパイヤは大根のような太い根っこがまっすぐ下に伸びていくようで、それがちゃんと伸びれるか伸びれないかというのが重要なんだと思います。つまり、根を張るスペースに余裕があるかないかということのようです。当然余裕がある方が成長は速くなるようです。

同じく南国のフルーツ「マンゴー」なんかもメインの太い根があって、それの成長が株全体の成長に密接に関係しあっているようなんです。水耕栽培している段階から大きな容器に入れて根を自由に伸ばせる状態で育てたものはかなり大きくなっています。逆に、土で小さなポットに植えるとどうしても枯れてしまうように思います。この加減が難しい。

今までその辺に転がっていた小さな鉢や代替品に植物を植えることが多かったのですが、それではどうもうまく育たないことが多いように感じています。可能なのであれば、しっかりした鉢を用意して育てた方が良いと思います。

台風で倒しといたら一気に幹が曲がった

先日台湾に台風14号が近づいていたのでパパイヤの木は倒しておきました。そして台風が去った後に起こそうと思ったのですが、パパイヤはやはり生命力が強く、たった1日倒しておいただけで先端が上を向こうとして幹が上に曲がっていました。葉もみんな上を向いています。

特に先端は木化していないので柔らかいようです。

今後のパパイヤ

成長が非常に速いパパイヤ。何年で実が付くのかわかりませんが、ベランダで栽培している都合上、何度か剪定を重ねながら育てて、いつかは収穫出来たら良いなと思っています。